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マインスイーパ 
2006.09.10.Sun / 22:45 

人生の縮図、寓話の箱庭。




 マウスなどポインティングデバイスを新調した時、私はざっくりと印象を掴むため、よくマインスイーパをします。ストップ&ゴーが多く、狙った場所に素早くカーソルを合わせ、或いは直近のマスへ微調整し、左、右クリック、そして同時クリックと満遍(まんべん)なく押す必要があり、試金石に好適と、勝手に位置付けています。


 このゲーム、最初は角地から始めたり、数回はランダムに開いたりして、取っ掛かりをつけようとする向きも多いのではないでしょうか。しかしダメな時は何度やってもダメ、かと思えば僅か数手で大きく局面が展開したり…。そしてある程度は理詰めの単純作業で進めることが出来ても、必ずと言って良いほど、運に身を任さざるを得ない局面に遭遇します。さながら人生の縮図というか、寓話の(ちりば)められた箱庭のようで、好タイム云々とは別に、やっていて飽きることがありません。


地雷は残り1つだから…  乾坤一擲

 記事を書いていると無性にやってみたくなり、早速プレイしたのですが、初回は僅か2手目で散華(さんげ)してしまいました。合掌。


 ちなみに実行ファイルは"%SystemRoot%\system32\winmine.exe"です(*1)。パスが通っていますので、キーボードでWin+RもしくはCtrl+EscRと押して出てくる小窓に、"winmine"と入力するだけで、手軽に起動できます。勿論スタートメニューから、ショートカットをたどっても構いません。蛇足ですがソリティアなら"sol"、スパイダーソリティアなら"spider"と入力すると、同様に起動可能です。職場で試してみたい方は、同僚や上司に後ろを取られないよう、注意した方が無難かもしれません(*2)


ファイル名を指定して実行 マインスイーパを直接起動

 なお、16x30マスの上級コースでもVGA(640x480)に十分収まりますので、UXGA(1600x1200)などの高解像度環境でお使いの方は、敢えてドット数を落として、大きな表示でプレイされる方が快適かもしれません。マインスイーパのショートカットや本体ファイルを右クリック ⇒ プロパティ ⇒ 互換性タブ ⇒ [640 x 480 の解像度で実行する] にチェック ⇒ OK と設定すると、それ以後の起動が自動的にVGA(640x480)になり、ゲームを終了するとまた自動的に元の解像度に戻り、結構便利です(*3)


640 x 480 の解像度で実行する



(*1)
NT系(WindowsNT/2000/XP/2003/Vista)の場合。9x系(Windows95/98/Me)では"%windir%\winmine.exe"。

(*2)
管理の行き届いたWindows端末では、元から管理者によって、ゲームコンポーネントが削除されている可能性があります。正当なアクセス権がある場合、NT系なら"%SystemRoot%\inf\sysoc.inf"をテキストエディタで開き、"Games"の右項に"HIDE"の文字列が無いことを確認した後、"appwiz.cpl ,2" (""は含まず)を上記本文中の小窓から実行し、"アクセサリとユーティリティ"配下を選択することで、インストール状況を確認できます。

(*3)
UXGA(1600x1200)液晶画面の場合、縦横とも綺麗に2で割り切れるSVGA(800x600)の方が、にじみが無く美しい表示が望めるかもしれません。またリフレッシュレートが60Hzなどに低く設定されてしまうため、CRTの場合はチラつきがひどく、あまり実用的ではないかもしれません。

テーマ:雑記 - ジャンル:コンピュータ
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