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| Realforce105UFW/UFB フィンランドにて発売開始 ほか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009.11.24.Tue / 23:08 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Realforce初のEU配列モデルが、フィンランドにて発売開始のようです。ほか、Realforce10万台販売を記念して、台湾でも繁体字墨刻印モデルが発売開始のようです。
東プレ初のEU 105配列モデルです。フルキーボード、WinApp付き、変荷重、USB接続。筐体色は白と黒。なお黒モデルでは、おなじみの墨刻印仕様となっています。型番は現在のところ未詳。フィンランド向けのようですので、一般名称105UFW/UFBにある"F"は、Finlandのことを指すのでしょう。あとLED色も未詳ですが、最近のRealforceのトレンドを踏まえれば、青ではないかと予想します。国旗も白地に水色の十字ですので、他のLED色よりも受けが良いかもしれない、というのはあまりにも穿ちすぎでしょうか。 以下、細かい点を見ていきます。レイアウトは典型的なEU配列。特徴としてはJIS配列同様の逆L字Enter、ASCII配列同様の横長Backspaceと横長右Shift、そして短い左Shiftとその右横の<等などが挙げられます。それからEU圏らしく、Eのキーには€(ユーロ)記号も有りますし、右の方にはフィンランド語のウムラウト記号付き母音も見て取れます。また最下段を見ると、Realforce87同様右Winも搭載されており、フルサイズモデルでは初めてのことです。これによる右Altのズレについては、フィン語でもAltGrとして重要な役割があるだけに、賛否が分かれそうです。そんな外野の喧騒はさておき、ひょっとすると、今後東プレから発売されるモデルでは、順次Win*2App*1体制に移行していくのかもしれませんね。 ![]()
それから、Realforce10万台販売を記念して、台湾でも繁体字墨刻印モデル[SE42B0]が発売開始されたようです。これまで、PS/2接続モデルのプロトタイプはごく少数出回っていたものの、正式なラインナップではなかったようです。また、正式なものとしてはUSB接続のものが、先に韓国でハングル刻印モデルとして、次いで日本で英字刻印モデルとして発売されて来ました。今回台湾でも晴れて正式なラインナップとなり、都合、USB接続墨刻印103鍵盤が、3か国(地域)で出揃った形になります。 余談までに、Realforceは10万台販売記念と銘打っていますが、HHKBの方は、シリーズを通して世界累計30万台出荷達成なのだそうで、国内でアンケートを兼ねたプレゼントキャンペーンが開催されたようです。もっとも東プレは、2003年発売のHHKB Professionalモデルからの関わりでしょうから、静電容量モデルの出荷台数としてはこれより少なく見るべきでしょう。Realforceとどちらが多いのでしょうか。何にせよ、このところの活発で国際的なビジネス展開には目が離せません。最後に個人的な希望を言わせて貰えるなら、こういった輸出モデルも、少数で構いませんので、国内にも融通して頂けたら大変嬉しく思います。もちろん契約上の制約などもあるのかもしれませんし、私一人が気勢を上げたところで、ロングテールのちり芥にすらなり得ないのですが…。 [参考リンク] |
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| Cherry軸向けメタルキートップ |
| 2009.11.22.Sun / 11:29 |
韓国のコアな有志が、Cherry軸向けのメタルキートップをプロデュースしておられます。 [参考リンク] 親切な韓国の方から情報を頂きました(*1)。話を総合すると、どうやら有志を募り、共同出資で業者に発注した模様です。金型から起こしているようですから、相当な金額が掛かったと思われます。仕様は全部で4種類。研磨・艶消し・サンドブラスト・アノダイズ(アルマイト)処理、これらの中から選べるようです。 ところで、Cherry鍵盤もステップスカルプチャー仕様ですから、各段のキー形状は違っています。当初Z段は企画されておらず、参加者の声を酌み、急遽全段が造られることになったようです。ただしEnterShiftAltなど、大型の特殊キーは、まだ計画段階とのこと。EscとWASDの計5キーで30,000ウォン、一般キーフルセットで344,000ウォンとのこと。内訳やその他のセットラインナップは上記リンクをご覧ください。 また、実際に組み付け、打鍵しているYouTube動画も上記リンクにあります。明らかに音が違っており、見るからに剛性感が有りそうです。これからの寒い季節、アルミ合金だと指先に堪えそうですが、この質感を前に、それは無粋というものでしょう。 金型を起こした以上は、大量生産しないと元は取れないでしょうし、もし多く造られるのであれば、日本のコミュニティにも、なんとかして頒けて貰えたら、とてもありがたいことだと思います。 振り返って日本を見ると、拙別記事(ENERMAX AURORA Premium KB007U-B/S 発売)でも触れたとおり、実際にアルミ素材を用いた製品としては、SONY PCGA-UTK1があり、ワンオフ品では無垢材削り出しのアルミニウムHHKがあります。今回のものは、Cherry向けアルミダイキャストのようですので、日本でも負けじと、Realforce向けアルミ無垢材削り出しでも登場してくれたら、結構面白いかもしれませんね。誰が造るかは別として…。 (*1) |
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| 視聴時間 00:00:00 |
| 2009.11.11.Wed / 22:21 |
それでも、人さまの2倍以上は視ていると思います。 先日、ビデオリサーチの視聴率調査がありました。専用フォームに、数週間分のテレビ視聴内容を、つぶさに記入していくのです。謝礼はギフト券。掛かる手間を考えれば、貰うこちらが「薄謝」と呼びたくなる額面でした。ただ自分の視聴形態を再認識できる良い機会となりましたので、それなりの収穫であったと、独り満足しています。 さて、その調査票。懸命に記入したあと注意書きを読んでみると、どうやら録画後の視聴はカウントしないとの旨。CMをカットやスキップした視聴は排除する、ということなのでしょうか。しかしそうなると、視たい番組は全て録画してから後で視る私の場合、視聴時間は全く無いということになってしまいます。調査員さんに連絡を取り、改めて尋ねてみると、やはり録画後の視聴はノーカウントとのこと。結局調査票は白紙に戻し、私の視聴時間は全くの「ゼロ」ということで提出することになってしまいました。サンプルとして、これが役に立つのでしょうか…。 ここで、私の特殊な視聴形態について記してみます。「地デジ・薄型・大画面・そして録画はBlu-ray」が合言葉の今日、私のAV環境は、「アナログ・ブラウン管・14インチ・そして録画はVHS」というものです。かなり貧相であるのは自認するところですが、これでも満足していられるのは、ひとえにHV-BS830という、MITSUBISHIのビデオデッキのお陰です。98年の春に求め、今なお現役機ですから、当時それなりに値は張りましたが、充分に元は取れています。 そして個人的に、本機最大の特長であるのが、2倍速視聴モードです。倍速再生といえば、普通はキュルキュルと甲高い音になり、およそ聞くに堪えないものです(*1)。それが本機の場合、多少ノイズは入るものの、単純に2倍速で普通の音声を聴くことが出来ます。「強制早口モード」とでも言えば、理解して貰い易いでしょうか。 これが実に有用でした。発声訓練を受けたナレーターによる、口跡のはっきりしたナレーション部分は当然として、ほか出演者による生の会話部分なども、ヘッドホンでしっかり音を拾えば、内容はほぼ理解出来ます。また主な番組嗜好としては、以前にも触れた通り、教育系、ドキュメンタリー、世界の珍奇特集など、総じて言えば知識吸収系がほとんどで、口跡のはっきりしているものばかりです。また録画することで、不要なCMはカットなりスキップなり出来ますし、じっくりと理解したい部分は、もう一度巻き戻し、1倍速で見ることも出来ます。 このような具合で、恐らく私は人さまの2倍以上、テレビ内容を視聴していると思います。ただこういった用途であれば、むしろPCでのキャプチャー視聴の方が向いているでしょう。ランダムアクセス性、視聴済みデータの可処分性、それにアーカイブ性などでは、圧倒的に軍配が上がります。モニターは19インチのCRT。こちらも時代の趨勢から見れば見劣りしますが、それでも先の14インチよりはマシです。キャプチャーボードも、今やアナログのものなら中古市場では投げ売り状態で、私のニーズにはこれで十分過ぎるくらいです。であれば、さっさとPCでの視聴に移行すれば良いのですが、この辺は私のアナログ且つアナクロな部分で、一度完結している理想郷からは、なかなか外に出たくない気持ちがあり、また無駄な出費は1円でも抑えたい思惑もあります。 一方キーボードに対する財布の紐は極端に甘い、というかそもそも存在しないと言ってもよく、Realforce・Cherry・NMBメカニカル・diNovoシリーズなどで、四暗刻・七対子・清老頭・清一色などの面子が余裕を持って揃うくらいです(*2)。この内の幾らかでもAVインフラに注力すれば、私のテレビライフは、また違ったものになって来るのでしょうか…。 (*1) ほぼ同時期、SANYOの時短ビデオシリーズというものもありました。映像は2倍速で、音声はなるべく1倍速を保ったまま、無音部分に食い込ませるという仕掛けです。ただ、長いセリフが続くシーンなどでは、切り詰める無音部分が無いためセリフが飛び、実用に堪えないというのが個人的な感想です。 (*2) 麻雀ネタが解る人だけ解って下さい…。要するに、数が多いのです。 |
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| Realforce新モデル5機種 予約受付開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009.11.05.Thu / 23:55 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
無刻印仕様、55g均一仕様など、一気に5機種の黒筐体モデルを発表。現在予約受付中です。
ベースとなるのは、黒筐体定番モデルのフルキーボード[SJ08B0]と、テンキーレス[NG01B0]。これらの刻印を無刻印化、荷重を30g均一/55g均一化した、派生モデルと捉えると良いようです。よって、Ctrl⇔CapsLock・Esc⇔半角/全角スワップなどが可能なDIPスイッチや、WASDキーといった付加価値的なものは無く、純粋に本体の仕様を変化させたモデル群となっています。型番はそれぞれ、[SJ08N0] [SJ38B0] [SJ58B0] [NG01N0] [NG51B0]。Nが無刻印、3が30g均一、5が55g均一を表すようですので、迷うこともなさそうです。現在予約受付中で、11月26日発売とのこと。 さてこれらのうち、個人的に興味惹かれるのは、無刻印モデルと、55g均一荷重モデルです。前者については、拙別記事(東プレ(OEM)無刻印鍵盤などについて)で触れた通り、国内ではかつて[FD01D0]が200台発売されたきりでしたし、韓国では一部コミュニティ向けに、ごく少数が非公式(?)で融通されたのみであったようです。また流用可能な別売のキートップも有りますが、JIS/ASCII配列とも、完全に無刻印化することは叶いませんので、今回100台ずつ、計200台の発売もまた、貴重なのではないでしょうか。 それから後者55g均一荷重について。こちらは拙別記事(Realforceシリーズのキー荷重について)で触れた通り、これまで55g重を体感したければ、変荷重モデルのNumLockとEscを一本指で押すしかありませんでした。また均一荷重モデルとしては、韓国でテンキーレス87が発売されているのみです。かねてより55g均一荷重には興味津々でしたので、国内で容易に手が届くとなれば、ぜひ1台は物にしたいと考えています。同時に無刻印仕様であれば、個人的には申し分無かったのですが、両方買えば済むことですので、物入りではありますが、この際良しとします。 むしろ問題は、このところずっと25g均一荷重に慣れ切っていることです。試しに30g均一荷重の106S[LA0200]を取り出し、久々に触ってみました。かつてあれほどソフトで特徴が無いと感じた打鍵感であったのに、初めはそのコシ感・メリハリ感に感動し、その次は押下力が足らずミスタイプを頻発し、苛立ちを募らせています。これから発売日まで時間を掛け、25g重⇒30g重⇒45g重⇒55g重と段階的にリハビリに取り組んでいこうかと、漠然と考えています。 [参考リンク] |
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| Realforce91UBY 新登場 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009.10.08.Thu / 23:01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
JIS配列テンキーレスモデルに、何とも奇妙なイエローキートップモデルの追加です。
テンキーレスJIS 91キー標準配列、WinApp付き、45g均一荷重、USB接続。Ctrl⇔CapsLock・Esc⇔半角/全角スワップなどが可能なDIPスイッチ装備(*1)、筐体カラーは黒。と、ここまでは墨刻印91UDK-Gと同じですが、本モデル最大の特徴は、一目瞭然、イエローキートップ仕様であることです。また、上記キースワップ用のCtrlCapsLockキーキャップと、ワイヤータイプのキートップリムーバー、そして最近ではすっかり定番化して来たWASDキー、これらもオプション品として付属します。型番は[NG02Y0]。ダイヤテックから10月上旬発売開始、価格は¥22,500。 それにつけても、何とも奇妙でショッキングなイエローキートップです。黒筐体とのコントラストは、初見では工事現場の警戒標識を、2回目以降ではスズメバチやジョロウグモの危うさや禍々しさを、連想してしまいました。黄色の弾む遊びゴコロに対し、黒が見事に足を引っ張っているというか、ねじ伏せているような印象です。ポップさを目指していたら、いつの間にかキッチュさになっていた、そんな感じです。東プレ、或いはOEM元のデザイン担当者は、経費が許されないなら自費ででも、MoMAあたりをゆっくり逍遥して来ては如何でしょうか…。 むしろ私が評価しているのは、WASDキーのセンターであるSに、ポジションマーカー、それも・タイプを新規採用してある点です。一般論として、キーボードのポジションマーカーには、_(アンダーバー)タイプ、・(中点)タイプ、そして窪み度合いを強くした∪(スクープ)タイプの3種類があります。Realforceシリーズには、このうち_タイプが標準的に用いられ、唯一(?)例外的にOEMモデルの[FD0100]にだけ、・タイプが用いられて来たように思います。そもそもFPSゲームプレーヤーは、左手ホームポジションに、もう一つのホームポジションを同居させている訳で、キートップを交換したとき、敢えて別系統の感触にしている点を、開発者の深慮と取っているのですが、深読みし過ぎでしょうか。いずれにせよ、ユーザーにとってはありがたい仕様と言えそうです。
[参考リンク] (*1)
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